ある程度人に見せる前提で書いているので、思考がまとまらないと書くことができない。いい感じのプレッシャー。
先に書いたネタはある程度「状況」といっていいと思う。
キャラクターはあの展開には含まれていない。
ここからが悩み、どうすればいいか考えるところ。
異常な状況をそこに設定する(今回はこのパターン)場合は、主人公は読者目線。あんまりこれが突飛では訳わからなくなる。
とはいえ、ただ単に状況に翻弄されるだけのキャラだと、その状況をどんどん膨らませていかないと面白くない。これは大変。
おまけにこの手の漫画だと、エッチシーン(ノルマと呼んでおります(w)に割かれるページが16枚中12枚。表紙を別と考えると3枚しかその他を描けるページがない。これは結構きつい。キャラの設定を観せてる暇がないのだ。これをクリアするには、
・そもそもそういった物は設定しない
・モノローグで全てすませる
等がある。要するに真っ当にエピソードで見せるのは無理という感じ。
最低限のキャラの方向性だけ見せる(短気だとか気が強いとか自虐的とか、例えば最初のバスが行ってしまったことに対する反応)くらいしかできない。
ただ、キャラの二面性とか入れたいと思うと、なかなかこれでは対処できないこともしばしば。今回は何とかなりそうだけれど。
実質的には、ストーリ−中の反応を読者の想定外にできればいいんだけれど……。意外と難しいのは、自分が好きな反応のパターンはそんなにバリエーションがないということだ。例えば気の強い女の子が、痴漢行為を受けてその行為に負けて没入していってしまう、なんてのは自分の好きなパターン。でも、毎回これは描けない。気の弱い子だと、話としてメリハリがなくなる。状況に対して、萌える反応のできるキャラを選ばなくてはいけない。でも、それが必ずしも自分の好きなタイプのキャラではない……ほら、困ってる(w。
人気のあるエロ漫画描いてる人の中には、どの漫画に出ているのもメインのキャラは根本が同じ、という人が多い。
これは当たり前。っていうか、そうでなくてはいけない。ほんとはね。
だから、アンソロジーなんかを寄せ集めた単行本っていうのは売れにくい。だって、読者にとって全くもって興味を持てないキャラとか、ジャンル(SMとかラブラブとか)がセットになっている訳だから。
要は、「自分の好みの女優が、自分の好きなジャンルのエッチをしているAV」と「いろんな女優(好きなのもいるし嫌いなのもいる)が自分の興味ないエッチをしている作品も入ってるAV」。どっちを買う?ってこと。僕なら後者は買わない。
「いろんなシュチエーションがあった方が、お得感がある」という編集者もいるけれど、エロ漫画に関していえば、そんなのは大きなお世話だろうと思う。「萎え」の世界じゃない?
ともかく、今現在は「気の強い女の子」で行く。これに加えて、反応を促すためのなんか特徴を考えないと、予測しやすくなる。難しいなあ。こういうのを感性でできる人はうらやましい。マジで。
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